連続学習講座 クラスを安全基地へ 斎藤先生の講座が始まりました。

「目に見える問題行動は氷山の一角。パワーで押さえつけても、次の年に反抗として噴出する。水面下の背景や、発達に目を向けられるかが大切。」

学習講座に多くのみなさんが参加してくれました。 もう一つの教職員組合の若い組合員も参加してくれ、「私は組合の違いにこだわりません。」 船教組の講座は組合員でなくても、誰でも参加できます。昨日は保護者の方も参加してくださいました。

人事異動個人調査票の提出は12月1日厳守！ 「12月1日までに提出と言われた」Ｙ小 「再任用に希望校を書いていいと言われていない」Ｔ小 常任委員会で報告がありました。 確認どおり進められるよう、教育委員会に申し入れます。

人事個人調査票提出のフライング。 教育委員会 「校長会で確認しました。」 「あの校長先生、初めてじゃないのに」 人事に関する確認事項が徹底されるよう要請します。

クラスを安全基地へ 教師と子ども、子ども同士がつながる指導をもとめて 12月15日（金）18時30分 船橋市勤労市民センター 講師　齋藤修さん 今の指導は子どもたちの信頼を得ているでしょうか？学級づくりの第一人者齋藤先生のお話、聞いてみませんか？

内田良さんに、教育研究集会で講演していただきました。 みんながTwitterでいいねして、拡散していくことで変えられる。 大勢の参加者とともに元気をいただきました。 #リスク #部活動 #千の葉の先生になる #小中高生の自殺 #過労死 #給特法 #教師のバトン #地域移行 #働き方

「昔は、地域懇談会に先生と保護者が集まって、子どものことや学校のことを相談できていた。」 「今の母さん、父さんたちは、仕事が忙しくて、そういう会に出席したくてもできない」 「子どもの遊び場と併設なら参加しやすい」 「夏休み削減反対とか、エアコン設置とか、具体的要求なら繋がりやすい」

「私が組合に入ったのは、目の前の人（子ども）に幸せになってほしかったから。そこから目を背ける生き方って教師としてどうなんだろうって思ったから。」

「私は一保護者なので、学校のことでわからないこともたくさんありますが、内田良さんや先生たちの話を聞いて、全力で応援して変えていきたいと思いました。先生たちが元気で働けること、それが自分の子どもたちの幸せにつながるからです。」

再任用の先生の人事異動 今の学校に残りたいのか、別の学校に移りたいのか、口頭でなく紙で希望を取ってほしい。 船教組がずっと要求してきたことが、実現しました。 当たり前のことなのですが。

今年から再任用の先生の移動希望校を人事異動個人調査票に書けるようになりました。 が、 市によって対応が異なっているという情報がありました。 みなさんの市町村ではどうなっていますか？

千葉県教育委員会と人事異動に関する交渉を行いました。 人事を機械的強制的に行わない、臨時的任用講師の同一校継続勤務、広域人事交流、再任用教員の希望を書面確認など30項目を文書要求し、回答に対して、再要求しました。

「10年未満経験者に特別支援学校や特別支援学級担任になることを前提とした人事を強制しないこと」 に対する回答で、「強制しないこと」は確認できましたが、「人材育成を意図した配置」は「支援学級の子どもたちを、教材や練習台と見ている」と撤回再回答を求めました。

再任用の先生も希望校を書けるように！ 船橋市教委との人事異動に関する交渉。 船教組が長年要求してきた、再任用の先生の人事異動個票への希望校記入が実現しました。 これまでの校長先生の聞き取りだけでは、教委に伝わっているか不安。という声が届いていました。

葛南教育事務所と管内五市の教職員組合とで、人事異動に関する交渉を行いました。 「希望と納得」を含め文書で57項目の要求をし、回答のうち、 ・再任用の先生の希望尊重 ・他市勧奨異動後の希望 ・講師の先生の同一校継続勤務の条件の明文化 について再交渉しました。

葛南教育事務所 「異動希望の書き直しや強制は行わないよう、市教委から校長に指導を徹底している」 教組 「昨年も、『市外希望ありとかけ』という強制が行われている」 葛南教育事務所 「来週、再度指導を徹底します。」

船教組は「希望と納得の人事」です。 「個票の書き換え強制や、初任者異動の市外異動強制はさせない」と船教組と市教委は確認しています。

今月末の校長会で人事異動についての説明があり、11月に個票配付、12月提出になります。 個票には、自分の希望を書いてください。 「個票提出前に個別に呼び出して希望を聞くことはしない」と船教組と市教委で確認しています。 校長先生は、フライングしないようにしてください。

2023年9月15日

船教組まつりに多くの仲間が集まりました。

忙しい中ではありますが、仕事を終えて、おいしいケーキを頬張りながら楽しい時間を過ごしました。

西村祐二さん、ありがとうございました。 楽しいお話とともに、勇気と元気をもらいました。 懇親会でも楽しいお話聞けました。

夏季研修講座

フィールドワーク

船橋駅・市役所周辺を回り学びました。

2024年度教育予算等についての予算交渉 船橋市教育委員会の各課の課長さんたちとの予算交渉を行いました。 事前に申し入れた153項目に対する回答のうち、重要なことについて再度要望して、話し合いました。

船橋社会保障推進協議会 市内の各団体とともに、船橋市に要望を行います。 船橋市役

差額5,000万円！ 教員の時間外手当を千葉県教委が、昨年11月の出退勤調査の全校種平均の月43時間平均で試算したところ、月額12万円、年間147万円になりました。 現行（給特法下、定額働かせ放題の4%）では、月額1万4千円、年間23万円。 差額、年124万円、10年で1,240万円、40年で4,960万円。 現在、自民党が改訂しようとしている案では、年間23万円を10%の57万円への引き上げ。千葉県教委の試算40年分との差額3,600万円。

今の先生たちの給与、100万円くらい一気に上げてもいいかとは思いますが、無制限の時間外勤務を減らすためには、市や県や国に「残業代かかりすぎるから、仕事を減らそう」と思わせるために、#残業代 払ってもらいましょう。 #千葉県 #給特法

平和リレートーク 78回目の終戦記念日 船橋駅前で行われたリレートークに参加してきました。

虹の会（臨時教職員サークル） 教員採用試験対策講座 グループに分かれて模擬授業対策を行いました。 みなさん、よく練った授業を考えていました。また、厳しいアドバイスも飛び交っていました。 今週末の二次試験！体調も含め、万全で臨んでください。

臨時教職員の問題について全国の仲間と学び会いました。

臨時教職員は給与や待遇について差別されています。

分科会推進委員会 11月3日（金） 内田良さんを招いての県教研 分科会の中身について話し合っています。

Science Now 今日の佐藤先生の理科の授業楽しかった。 震災の話も心に刺さりました。 夏季研修講座

講師　吉田裕さん　東京大空襲・震災資料センター館長 今こそ戦争を学び、平和を考える アジア・太平洋戦争の戦場の現実から考える 2023年8月23日（水）13：00 船橋市勤労市民センター 船橋市教職員組合　夏季研修講座

　昨年 2 月以来のロシアによるウクライナ侵攻を契機にして、岸田内閣は今後 5 年間の防衛費 を増額し、反撃能力を行使するミサイル兵器などを購入していくと明言しました。「戦争なんかも うこりごりだ」と戦争の恐ろしさが骨身にしみた戦中世代からのバトンを、戦後生まれの世代はき ちんと受け取ることができるのでしょうか？勇ましい軍拡の声に惑わされずに、戦争を自分事とし て捉え、平和を守るためにはどうしたらいいのでしょうか？ 決して美化できない戦争の実相を、兵士の心と身体を起点にして分析し、研究の成果を世 に問うてきた吉田裕さんのご講演から、戦争と平和について共に考えを深める夏にしませんか？ 

昨年は実施を断念した夏季研修講座を今年はオンラインで実施することができました。

多くの先生方に参加していただき、感謝すると同時に、先生方の「学びたい」という熱い思いも感じられました。