道徳教科書採択会議

道徳採択を傍聴して🎵
教育長は、道徳は学級の実態に合わせて教材を選ぶのが最もふさわしいと話しました。
委員会の提案では最初に東京書籍と光村図書そして日本文教出版の推薦がありました。委員から出た内容には教師の自由度、教材のシンプルさを考えると日本文教出版は道徳ノートがあるので×光村図書は心に響く教材はあるが文章が長いので扱いにくいのではと言う意見。東京書籍は議論が十分出るのでは
子ども達から色々な考えが出てくる発問がふさわしい。細かい発問はない方が良い。道徳に正解はない。評価は難しい。などの意見。若い先生が増えている現在心配の声もありましたが指導書を参考にしたり学校全体で教材研究をしっかりして行くと言う委員会からの答弁でした 。東京書籍と光村図書に意見が分かれた為最後は投票をし3対2で東京書籍に決まりました。
60名の定員でしたが78名の傍聴がありました。全員傍聴出来ました😊座席は100用意してありました。