教育委員会交渉

今年から導入された校務支援システムについて、夏休みに続き、再交渉を行いました。

船橋市は教師一人に一台のパソコン1,295台を導入しました。

しかし、それに伴い、今まで使えていたソフトが使えなかったり、操作の方法が大幅に変わったりして、現場の先生方は大変な苦労をしています。

交渉では、現場の切実な状況(深夜までの残業が増えている等)を伝えるとともに、それを解消できるよう運用改善に努力するよう伝えました。


交渉で得られた回答

個人所有のソフトについて、

ライセンス・所有権の問題をクリアし、校長が認めれば申請することができる。

保健室用ソフト「えがお」は29年度も使えるようにする。

システム導入による学校の困難さを解消できるように、運用改善に努力する。